2016年08月18日

四国電力・伊方原発3号機の再稼働に対する抗議声明

以下の抗議声明を四国電力に届けます。
   2016年8月15日 
   脱原発ネットワーク茨城
   共同代表:小川仙月・永井悦子・江口肇

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本年8月12日四国電力は伊方原発3号機を再稼働し15日に発送電を開始した。ほかに安
全で優秀な発電技術があるにも関わらず、国民を危険にさらしたまま伊方原発3号機
を再稼働した四国電力に私たちは厳重に抗議する。
以下にその理由を述べる。四国電力は再稼働を取りやめ、3号機を停止させるべきで
ある。

伊方3号機を再稼働してはならない理由

1 基準地震動の緊急見直しが必要である
原子力規制委員会で耐震安全審査を担当していた元委員・島崎邦彦氏が6月に指摘し
た通り伊方原発3号機の基準地震動は過小評価されている可能性が高い。いまなすべ
きことは島崎氏の指摘、および地震調査研究推進本部の断層モデルのレシピ改訂に
従って当該原発の基準地震動の緊急な見直しを実施することである。この手順を踏ま
ずに伊方3号機を再稼働してはならない。

2 住民避難計画が実態のないままである。
伊方原発は周辺の住民避難が極めて困難な位置に立地している。地震・津波等の自然
災害と原発事故が重なり複合災害と化した場合、現行の計画では佐多岬半島の住民が
安全に避難できる状況にない。愛媛県と県内運輸3協会の申し合わせにより、運転担
当者の被ばく線量が1ミリシーベルトを超える場合、住民の避難手段はなくなること
になる。実態のない避難計画のまま、伊方原発3号機を再稼働しはてならない。

3 消費地元、被害地元が反対している
原発は閉じた実験室ではなく、地域社会的に立地している。福島原発事故以降、地元
との関係が改めて問われている。電力会社は、原発再稼働の際、合意を得るべき「地
元」は従来言われてきた「立地地元」のほかに「消費地元」「被害地元」の2者を含
む3つの「地元」と協議せねばならない段階に入っている。伊方原発の再稼働に関
し、同じ四国、高知県では34の市町村議会のうち30の議会が伊方原発の再稼働に
反対、または慎重であるべきとする意見書を可決している。対岸の大分県では18の
市町村議会のうち14の議会が同様の意見書を可決している。これらの「消費地元」
「被害地元」の住民の意見を聞かずに伊方原発3号機を再稼働してはならない。

(以上)
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8月28日(日) 「黒い雨」上映会/つくば

チラシ.jpg「黒い雨」上映会

日 時:2016年8月28日(日) 10時〜/14時〜
場 所:つくば市竹園交流センター・会議室(つくば市竹園3−19−2)
参加費:500円
主 催:常陸24条の会 http://hitati24.exblog.jp/
共 催:戦争する国づくりNO@つくば
    TEL 029(856)2286、携帯090-7845-6599(長田)
    TEL 090-91080464(小張)

来る28日、巨匠今村昌平監督が井伏鱒二原作「黒い雨」を映画化した名作を上映します。
故田中好子さんの好演が話題を呼び、第13回日本アカデミー賞で最優秀作品賞はじめ数々の部門で受賞した作品です。
七十年前の戦争で市民はどんな思いを味わったのでしょうか?

原爆による黒い雨を浴び、人生を狂わされた女性と叔父夫婦のふれあい。
静かで淡々とした日常生活の中に忍び寄る放射能の魔の爪が、容赦なく人々を追い詰めていき、命と心を蝕ばんでいく戦争のリアルが、胸に迫ります。記憶から消されかかっている事実。 日本中の人に、ぜひとも見てもらいたい映画だと思います。

昨年、戦争法と呼ぶべき安保法が強行採決されました。与党は今回の参議院選挙で憲法改正を、争点としてあげなかったのに、議席の3分の2を確保した後、大手を振って進めようとしています。
自民党の憲法改正案は、9条を変えて自衛隊を国防軍とするとか、緊急事態条項を新設することで首相が全ての権限を手にできるようにするとか、平和憲法の立憲主義を壊そうとするものです。
この映画で、国民が味あわされた苦難の歴史を振り返り、今、自分たちにできることを考えたいと思います。 
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2016年08月14日

8月19日(金) ピースサイクル2016・東海村行動/東海村

たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2848】より転送。

◆東海第二原発の再稼働中止!高濃度放射性廃液漏洩事故究明
 8/19廃炉を求める1日行動に参加してみませんか

 東海村1日行動スケジュール

集合日時:8月19日(金)午前10時30分(時間厳守)
集合場所:JR常磐線東海駅前
    (東海村の中を動きますので自動車可能な方歓迎)
・11時から12時…東海村訪問/東海村の脱原発の姿勢を聞く。
・14時から…東海第二原発への要請/
       750リットルの放射性物質漏れ事故の原因は?
・15時30分から…東海村舟石川コミセンで交流会

連絡先:ピースサイクル2016全国ネットワーク東海村行動担当
    TEL 090-4606-9634(吉野)

六ヶ所ピースサイクルが始まってから今年で22回目となります。
そのスタートが東海村行動です。
6月2日、日本原電が明らかにした廃棄物処理棟での750リットル
の放射性物質漏洩事故。何処から漏れたのか。
漏れた原因はどこにあったのか。作業員の被ばくや放射性物質が
建屋外に漏れてはいないのか等々重大な問題がおきました。
東海第二原発の再稼働中止と廃炉を求め、放射性物質漏洩事故の
責任を追及します。ぜひご参加ください。
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2016年08月09日

9月30日(金) 崎山比早子さん講演会/東海村

崎山比早子さん講演会「警鐘 放射線被曝の健康被害 〜JCO臨界事故と福島原発
事故から〜」

日時:2016年9月30日(金)13:30〜16:00
会場:舟石川コミュニティセンター会議室1・2・3
  (東海村大字舟石川158、電話029−283−1951)
講師:崎山 比早子さん(元国会事故調査委員会委員)
資料代:500円

主催:臨界事故を語り継ぐ会(代表:大泉 恵子)
   原発事故からくらしを守るネットワーク(代表:阿部 功志)
連絡先:TEL 029−282−3619(相沢)

※崎山 比早子(さきやまひさこ)さん プロフィール
東京生まれ。千葉大大学院医学研究科終了、
医学博士。放射線医学総合研究所主任研究官などを歴任。
福島原発事故後、低線量被曝による健康影響に警鐘を鳴らし、
国会事故調査委員会委員を務めた。

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1999 年9 月30 日に東海村で起きたJCO臨界事故。今年9月で17周年。
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2016年08月08日

8/21(日)10:30〜 安全協定見直しと20年延長反対の署名運動/水戸駅南口

東海第二原発再稼働問題・署名実行委員会より
ホームページ http://tk2shomei.jimdo.com/
フェイスブック https://www.facebook.com/tk2shomei

今月は「安全協定見直しと20年延長反対の署名」の第一次〆切です。
2016年8月26日(金)に東海村村長へ、第一次署名提出に行きます。
日本原電が20年延長認可制度への申請を求められる時期まで残り一年!
(2017年8月28日〜2017年11月28日の3カ月が申請期間)

今月26日の提出行動に先立って、下記の通り、署名運動を実施します。
日時:2016年8月21日(日)午前10:30〜12:00
場所:水戸駅南口ペデストリアンデッキ
署名活動にご協力いただける方は、現地集合お願いします。

◆東海第二原発再稼働問題・署名実行委員会
原発事故からくらしを守るネットワーク、
 脱原発ネットワーク茨城、
 さよなら原発いばらきネットワーク、
 東海第二原発の廃炉をめざす県民センター、
 茨城平和擁護県民会議
(問合せ)相沢 一正 TEL 029-282-3619
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2016年07月06日

7月24日(日) 添田孝史さん講演会「地震と原発」/つくば

添田孝史さんチラシCL.PDF
“原発と活断層共存の怪”を最も深く知る、気鋭のサイエンスライター
添田孝史さん緊急講演会「地震と原発」

日時:2016年7月24日(日) 13:30〜15:30(開場30分前)
場所:つくば市竹園交流センター・大会議室(つくば市竹園3-19-2)
資料代:500円

講師:添田孝史さん
サイエンスライター. 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了. 1990年朝日新
聞入社.
科学医療分野を担当.97年から原発と地震についての取材を続ける.2011年退社.以降
フリーラ
ンス.福島原発事故の国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当
した.
最新著作「原発と大津波・警告を葬った人々」(岩波新書、2014年11月)
http://soeda221.wix.com/tsunami

主催:脱原発ネットワーク茨城
TEL 090-5548-3078 (小川) 090-9299-3783(江口) 070-5079-6308(永井)
メールお問合せ nonukes.ibaraki(アットマーク)gmail.com

本年4月に熊本から発生した連続地震は、震源を大分、熊本南西へと移動しながら活
動の終息を見せていません。この状況で、なぜ政府・電力は川内原発の運転を継続
し、伊方原発の再稼働を強行するのでしょうか。背景には「電力業界が活断層をなる
べく見つけないようにし、地震動を低く見積もってきた歴史」があります。 この分
野で地道な調査を続けてきたサイエンスライター・添田孝史さんのお話を聞きます。

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なお、本講演会の前に
「脱原発ネットワーク茨城2016年総会」を開催しています。
12:30〜、同会場にて。会員でお手伝い頂ける方は12:00集合。
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7月23日(土) 大石光伸さん講演会/牛久

160723oisi.jpg牛久緊急報告会 大石光伸さん講演会
「危険な東海第2原発 再稼働は許されない」

日時:2016年7月23日(土)14:00〜16:00 
会場:牛久市かっぱの里生涯学習センター(牛久市城中町1888)
資料代:500円

講師:大石光伸(東海第2原発差止訴訟団共同代表、常総生協 前副理事長)

主催:原発いらない牛久の会 (TEL:080-5193-5218/藤田)
   東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連名
              (TEL:090−8461−8147/須藤)

30q圏内に約100万人が居住する東海第2原発。もうすぐ40年になろうとする老朽原発
を再稼働?東日本大震災ではあわや危機状態になったボロボロの原発。その東海第2
原発をさらに20年延長する?今、この危険な原発の再稼働を阻止するため、水戸地裁
で裁判中。大石さんに裁判の争点と進行状況を説明していただきます。
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8月29日(月) 脱原発ネットワーク茨城8月定例会/つくば

◆脱原発ネットワーク茨城 2016年8月(第60回)定例会
日時:2016年8月29日(月) 19:00〜
場所:つくば市市民活動センター(つくば市吾妻1-10-1)
議題:8月署名第一次〆切、9月の節目の企画再考、など
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2016年06月30日

7月15日(金)・16日(土) 西尾正道講演会/守谷・勝田

16年7月 西尾先生講演会チラシ.jpg甲状腺検診を続けている関東子ども健康調査支援基金から「西尾正道さん講演会」のご案内です。
http://www.kantokodomo.info/yotei.html

北海道がんセンター名誉院長で、関東子ども基金の顧問にもなって頂いて甲状腺検診に協力して頂いている西尾正道先生を招いて、放射能から食、TPPまで含めて「これからの健康」被害についてお話しして頂きます。
ぜひお話しを聞いてみて下さい。

◆西尾正道氏講演会〜放射線の専門家が語るこれからの健康被害〜

◆2016年7月15日(金)13:00開場〜 
 会場:常総生協本部(守谷市本町281)
 問合せTEL:0297-38-8539 (常総生協内)
 関東子ども健康調査支援基金事務局
     
◆2016年7月16日(土)13:20開場〜
 会場 ワークプラザ勝田大会議室(ひたちなか市東石川1279)
 問合せTEL:080-5496-6261
 荻 (基金共同代表)

◆日程
 会場 13:00
 第1部 13:20〜14:50 放射線の健康影響
 第2部 15:00〜16:30 TPP参加と医療問題
 質疑応答 16:30〜17:00

◆資料代500円

◆主催:西尾正道氏講演会実行委員会 ・ 関東子ども健康調査支援基金
問い合わせ mail : ibachiba@kantokodomo.info
http://www.kantokodomo.info/yotei.html


東京電力福島原発事故から 5 年 4 ヶ月。原発安全神話は放射線安心神話にとってかわりました。福島に限らず関東各県にはいまだホットスポットが点在します。内部被曝の心配はこれからも続きます。心配なのは放射能だけではありません。TPP 参加による遺伝子組み換え作物やポストハーベストの緩和により食への不安は増大し、ますます健康被害が懸念されます。
不安におびえるだけでなく、何がどのように危険なのかを西尾先生のお話から具体的に学びませんか?

<西尾正道氏プロフィール>
1974 年 札幌医科大学卒業。北海道がんセンター 名誉院長。39 年間がんの放射線治療に従事。がんの放射線治療を通じて日本のがん医療の問題点を指摘し、改善するための医療を推進。
「市民のためのがん治療の会」、「いわき市民放射能市民測定室(たらちね)」、「関東子ども健康調査支援基金」の顧問。
著書 「放射線健康障害の真実」「正直ながんの話」(旬報社) 他。

(参照)東京新聞2016年6月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201606/CK2016061002000169.html
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