2017年10月27日

10月26日(木) 東海第2原発 事実上の「審査合格」へ

2017年10月26日(木)の原子力規制委員会で、東海第2原発に対して、「適合性審査は
おおむね合格」の方向性が示されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171026/k10011199171000.html

最大のヤマ場と考えられていた可燃性ケーブルの問題が、7月20日の審査会でおおむ
ね了承となって以降、遂にここまで来てしまいました。
この動きを、どう有効に止めていくか、今後のことを一緒に考えていきましょう。
(脱原発ネットワーク茨城)

(参照)
東海第二原発の事故対策了承 審査書案取りまとめへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171026/k10011199171000.html

茨城県にある東海第二原子力発電所について、原子力規制委員会は、日本原子力発電
が示した事故対策などを大筋で了承し、今後、事実上の合格を意味する審査書案の取
りまとめに入る見通しとなりました。
東海第二原発をめぐっては、日本原子力発電が3年前、再稼働の前提となる審査を原
子力規制委員会に申請し、これまでの審査会合で、地震によって地盤が液状化するお
それがある防潮堤の設計を変更したり、およそ320キロにわたる電気ケーブルを、
燃えにくいものに交換したりするなどの事故対策を示してきました。

こうした対策について、規制委員会は26日の会合で大筋で了承し、日本原電が、問
題の指摘を受けた点などについて書類を修正したあと、事実上の合格を意味する審査
書案の取りまとめに入る見通しとなりました。

ただ、東海第二原発は来年11月で運転開始から40年を迎えるため、それまでに、
現在行われているのとは別の2つの審査に合格する必要があります。

一方、日本原電は安全対策の費用について、これまで、およそ780億円としてきま
したが、防潮堤の設計変更などを受けて、2倍以上のおよそ1800億円になったこ
とを明らかにしました。

対策工事は3年後の2020年度末までかかる見通しで、再稼働は早くてもそれ以降
となる見通しです。
posted by 脱原発ネットワーク茨城 at 09:18| Comment(0) | ☆☆ 展開中・予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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